遊び方
- 種を起こす:畑のまん中の土に、丸い種が埋まっています。道具から「水」を選んで種の真上の土をタップすると発芽します。ここだけは場所が決まっていて、離れた場所に水をやっても土が湿るだけです。
- のばす(水):水は先端から決まったマス数以内に落ちたときだけ届きます。届いた先端は勢いが 1 つ増え、そのぶん上へ伸びます。届かない位置にやると 1 手むだになるので、先端がどこにあるかを見てから落としてください。
- 向きを変える(光):光を当てた場所の方へ、すべての先端が向きを変えて伸びます。左に当てれば左へ、右なら右へ。伸びたところに葉が 1 枚つきます。株を左右に振るのは光の役目です。
- 分ける(栄養):勢いが足りている先端を二股に分けます。分かれた枝はそれぞれ左と右へ広がるので、横幅と枝の数はここで稼ぎます。勢いが足りないと分かれません。
- 咲かせる(順番):種ごとに決まった並び(たとえば 水 → 光 → 水)で続けて与えると共鳴が起き、勢いが足りている先端に花が咲きます。並びは説明書に書いてあります。順番が 1 つでも違うと共鳴しません。
- クリア:画面右上の達成条件(高さ・花の数・広がりなど)をすべて満たすとその面はクリアです。手数には上限があり、使い切っても失敗にはなりません。「ひとつ戻す」で何手でも巻き戻せます。
- 裏の性質:どの種にも、説明書の本文には書かれていない性質が一つずつあります。説明書のいちばん下にある「記録者の注記」がその手掛かりで、畑の土の色や地中の根など、画面にも必ず変化が出ます。
- キーボード:1 で水、2 で光、3 で栄養に持ちかえられます。Z でひとつ戻す、R ではじめから。与える場所はマウスかタッチで指定します。
- 無限畑:畑をえらぶ欄のいちばん下、「記録外」の行から入れます。番号だけが振られた畑がいくらでも続き、終わりはありません。
無限畑(記録外の畑)について
記録に残っていた 12 面を終えたあとも、番号だけが振られた畑がいくらでも続きます。ここは手元で作り出している畑で、数はあらかじめ決まっていません。1 番、2 番、3 番……と、遊びたいだけ先へ進めます。
気をつけているのは、同じ課題の数字が上がっていくだけの畑にしないことです。「高さ 30 のつぎは高さ 35」という作り方だと、三つめには手が覚えた同じ手順をなぞる作業になってしまいます。そのかわり、畑ごとに次の三つが入れ替わります。
- 種:隣り合う畑では必ず別の種になります。種が変わると裏の性質ごと変わるので、同じ「花 3」でも、明脈で勝手に分かれる株と、絡ませないと花が咲かない株とでは手順がまったく別のものになります。
- 課題の型:見る数値の組み合わせが変わります。高さだけを問う畑、左右の花を別々に数える畑、広がりと分岐を同時に問う畑。型は先へ進むほど手札に増え、後半は「まっすぐ高く」と「横へ大きく」のようにそのままでは両立しない要求が同じ畑に並びます。隣り合う畑で型が続けて同じになることはありません。
- 縛り:3 番目の畑からは、三つの道具のうちひとつに使える回数の上限が付きます。共鳴の並びは種ごとに決まっているので、たとえば光が二回しか使えない畑では「どの周回で咲かせるか」から組み立て直すことになります。残り回数は達成条件の欄に出ます。
達成条件の数値は、思いつきで置いたものではありません。畑を作るときにその種で実際に何十通りも育ててみて、いちばんよく育った株が到達した値をそのまま条件にしています。手数と縛りも、その育て方から決めています。ですから、生成された畑には必ず解が存在します。届かない畑が出てくることはありません。
同じ番号の畑は、いつ誰が開いても必ず同じ畑です。無限畑の進み具合は、これまでの 12 面の記録とは別に保存されるので、既存の進捗が書き換わることはありません。
三つの種について
登場する植物はすべて架空のものです。リュミナは光をよく追い、まっすぐ高く伸びて先端に灯のような花をつけます。ノクトルは伸びが遅いかわりに葉をよく茂らせ、地面の下に何かを溜め込む性質があります。カラントはとにかく分かれたがる種で、少しの勢いでも二股になり、横へ大きく開きます。同じ道具でも種によって届く距離・伸びる長さ・咲くために必要な勢いが違うので、面が変わったらまず説明書を読み直してください。
成長の計算に乱数は使っていません。与えた種類・場所・順番が同じなら、株の形は必ず同じになります。うまくいった手順は再現できますし、逆にいえば「運が悪かった」ということも起きません。
よくある質問
- シードラボはどうやって遊びますか?
- 画面の下で「水」「光」「栄養」のどれかを選び、畑をタップします。最初は種の真上の土に水をやると発芽します。あとは説明書のとおりに、先端に届く位置へ水をやり、伸ばしたい方向に光を当て、決められた順番で与えて花を咲かせます。面ごとの達成条件をすべて満たすとクリアです。
- 同じ手順なら必ず同じ株になりますか?
- なります。成長の計算に乱数は一切使っていません。与えた種類・場所・順番がすべて同じなら、株の形も花の位置も必ず同じになります。手を戻す機能は、最初からもう一度同じ手順を流し直すことで実現しています。
- 説明書に書かれていない育ち方をすることがあります。
- 種にはそれぞれ、説明書の本文には載っていない性質が一つずつあります。ただし説明書の末尾にある「記録者の注記」が必ずその手掛かりになっていて、畑の土の色、地中に伸びる根、水をやった跡といった画面上の変化も一緒に見えるようにしてあります。注記と画面をよく見れば必ず気づけるようにしてあり、当てずっぽうを要求することはありません。
- 手数がなくなってクリアできないときは?
- 「ひとつ戻す」で直前の働きかけを取り消せます。何度でも戻せますし、「はじめから」で最初の土に戻すこともできます。手数を使い切ってしまっても失敗として終わることはなく、戻すかやり直すかを選べます。
- 12 面を全部クリアしたら終わりですか?
- 終わりません。畑をえらぶ欄の「記録外」から無限畑に入れます。番号だけが振られた畑がいくらでも続き、上限はありません。畑ごとに種・達成条件の組み合わせ・道具の回数制限が入れ替わるので、同じ手順の繰り返しにはなりません。生成のときに実際に育てて確かめているため、クリアできない畑は出てきません。
- データは保存・送信されますか?
- クリアした面の記録だけを、お使いのブラウザの localStorage に保存します。ゲームの処理はすべてブラウザ内で完結し、外部サーバーへの送信は一切行いません。インストールも不要です。