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トラフィックタウン渋滞をほどく街づくりゲーム(無料・ブラウザ)

渋滞をほどきながら人口を増やす街づくりゲームです。街のまわりを高速道路が走っています。外周に届いた道が出入口になり、そこから車が入ってくる。朝と夕方にはラッシュが来て、詰まった道では車が止まります。赤をほどかないかぎり、人口はそこで止まります。

人口 0 資金 0G 就業率 0% 1か月目 深夜 高速から 0 いまの混雑 0% 最高人口 0
すいている 定員ちょうど 定員オーバー 通勤限界 高速の出入口

建てられるもの

遊び方 — 道を引き、家と働き口を置く

盤面の下に手順の帯(全5段)次にやることを出しています。終わった手順は薄くなり、いまやるべき手順だけがはっきり出ます。次に押すものには金色の縁取りが付くので、迷ったらそこを押してください。人口が増えないときは、その理由(道に接していない・商業が近くに無い・公害・赤い道)が何軒ぶんあるかまで、そのまま次にやることの欄に出ます。慣れたら「手順を隠す」で畳めます(同じボタンでいつでも戻せます)。

  1. 小さな集落から始まります:更地ではありません。道1本・住宅4軒・商業2軒がすでに噛み合っていて、住人は毎月増えています。ここへ足していきます。
  2. 高速道路から車が入ってきます:盤面のまわりを本線が走っています。外周(盤面のふち)に届いた道が出入口になり、そこから外の車が商業と工業へ向かいます。開始時の出入口は左のふちの1か所だけです。
  3. 道を引く:道具から「道路」を選び、区画を指でなぞってください。なぞった区画がまとめて道になります。建物は道に接していないと使われません。
  4. 住宅を建てる:住人はここから生まれます。1区画あたり最大8人まで育ちます。建てた直後は0人で、条件がそろった月に1人ずつ増えていきます。
  5. 働き口を作る:商業は5人分、工業は10人分の働き口です。住人の数より働き口が少ないと就職できない人が出て、住宅から人が減っていきます。
  6. 公害を離す:工業は周囲3区画に公害を出します。公害の強い場所の住宅からは住人が出ていきます。工業は街のはしに固めるのが基本です。
  7. 商業を近づける:住宅は3区画以内に商業が無いと育ちません。住宅街のなかに商業を混ぜてください。
  8. 赤い道をほどく:通勤の人数が定員を超えた道は赤くなります。赤い道は通勤時間を押し上げ、限界を超えた住人は就職できません。迂回路を足す・大通りに広げる・高速の出入口を増やす・職場を近づけるのどれかで解消します。
  9. 撤去:「こわす」を選んでなぞると、まとめて更地に戻せます。返金は建設費の半分です。
  10. キーボード16で道具を持ちかえ、スペースで自動進行の停止と再開ができます。

高速道路からの流入

交通量の源は町の中だけではありません。盤面のまわりを高速道路が走っていて、外周に届いた道が出入口(インターチェンジ)になります。専用の建物はありません。「外へ道を伸ばす」という既にある操作が、そのまま高速につなぐことになります。

入ってきた車は商業と工業へ向かいます(納品と来客です)。外来の車は住人の職を取りませんが、道は同じように使います。計算の順番は先に流入を道へ載せ、その上に住人の通勤を乗せるなので、外から来る車が増えるほど住人の通勤コストが押し上がります。

流入は街が広がるたびに増えます(開始時は毎月4人、目標を1つ達成するごとに+5人)。これがこのゲームの難易度の上がり方です。人口が増えて区画が広がると、内側の通勤も外からの車も同時に増えるので、道の設計をやり直すことになります。

入ってきた1人につき2Gの税収が入ります。逆に、道が詰まっていて職場まで通せない車は入口で引き返し、そのぶんは税収になりません。渋滞がそのまま資金に響くということです。出入口を塞げば流入はゼロになりますが、そのぶん収入も落ちます。外周まで道を伸ばして出入口を増やすと、同じ流入量が複数の口に分かれて混雑がほどけます

朝と夕方のラッシュ(操作しなくても動きます)

1か月を1日の縮図と見て、朝と夕方に山が来る波を交通量に掛けています。だから手を止めていても、混雑率は上下し、道は青からオレンジ、赤へと動き、車は詰まったところで遅くなって団子になります。上の帯の「いまの混雑」「高速から○台」「時間帯」は毎フレーム更新される値です。

この波は見た目だけのものではなく、その瞬間に道へ載っている台数そのものです。車が進む速さも、その区画の混雑から 1 ÷ (1 + 2.4 ×(人数 ÷ 定員)²) で決まります。深夜にすいすい流れていた道が、朝のラッシュで定員を超えて赤く点滅し、車が止まる——それが目で見て分かります。

いっぽうで、波の1周ぶんの平均はちょうど1です。つまり月ごとの集計(人口・資金・就業率・住宅の増減)は、波を入れる前とまったく同じ値になります。動いて見えることと、計算が揺らぐことは別です。次にやること欄が出す「最大○%」は月の平均、上の帯の「いまの混雑」はその瞬間なので、数字が食い違うのはそのためです。

道が赤くなるしくみ

色は雰囲気で付けているのではなく、その区画を通った通勤者の実数です。計算はこう進みます。まず住宅ごとに住人を2人ずつの組に分け、家に接する道からダイクストラ法で最短の通勤路を探します。行き先は「まだ空きのある働き口に接する道」で、そこまでの通勤コストがいちばん小さい職場が選ばれます。経路が決まったら、通った区画すべてに人数を足します。

ここで肝心なのは、次の組を計算するときには、前の組が乗せた人数がもう道に載っていることです。区画を通るコストは 1 + 2.4 ×(人数 ÷ 定員)² で決まるので、混んだ道は通るのに時間がかかる扱いになります。だから後から通勤する人は、混んだ道を避けて空いている迂回路へ自然に流れます。迂回路を1本足すと赤が薄まるのはこのためです。

そして通勤コストが限界(26)を超えると、その住宅の住人は就職をあきらめます。就業率が下がった住宅は住人が減り、人口が落ちます。つまり赤い道は見た目の問題ではなく、そのまま人口の頭打ちとして跳ね返ってきます。定員は道路が10人、大通りが26人です。

3種類の建物の役割

住宅は人を供給する側で、それ自体は働き口を持ちません。商業は働き口5と、周囲3区画への利便性を出します。工業は働き口10と引き換えに、周囲3区画へ公害を出します。工業だけを並べれば働き口は足りますが公害で住人が逃げ、商業だけを並べれば公害は無いけれど働き口が足りません。3種類の数と距離の釣り合いが取れていないと人口は増えません。しかも公害を避けて工業を遠ざけるほど通勤が長くなり、道が混みます。

街は広がる(面クリアはありません)

人口の目標に届いても、街が作り直されることはありません。建てたものも住人もそのまま残り、外側に1周ぶんの土地が使えるようになるだけです(10×10 → 12×12 → … → 22×22)。新しく開いた土地には、いちばん外側の道が1本だけ伸びていきます。まっさらな土地に放り出されるのではなく、街道が伸びた先が使えるようになるという形にしてあります。区画が上限まで広がったあとも目標は上がり続けるので、やることは途切れません。

終わりが無い理由

区画が広がっても道の定員は変わらず、高速から来る車はそのたびに増えます。人口が増えるほど1本の道に載る人数が増えるので、渋滞は必ず戻ってきます。街が大きくなるほど、幹線をどこに通すか・高速の出入口をどこに開けるか・住宅と職場をどう分けるかという設計そのものを考え直すことになります。

よくある質問

トラフィックタウンはどうやって遊びますか?
更地からは始まりません。道1本・住宅4軒・商業2軒の小さな集落が動いている状態で始まります。盤面のまわりには高速道路が走っていて、外周に届いた道が出入口になり、そこから外の車が街へ入ってきます。画面下の道具から建てたいものを選び、区画をタップして足していきます。道路は指でなぞるとまとめて引けます。住宅が住人を生み、商業と工業が働き口を出します。住宅と職場を道でつなぐと住人が通勤を始め、就職できた住人の割合が高いほど住宅が育って人口が増えます。
高速道路からの流入とは何ですか?
盤面のまわりを走っている高速道路から、毎月一定の台数が街へ入ってきます。入口は街の外周に届いた道で、そこから商業と工業へ向かいます。外来の車は住人の職を取りませんが、道は同じように使うので、住人はその上を通勤することになります。街が広がるたびに流入は増え、それがこのゲームの難易度の上がり方です。入ってきた1人につき2Gの税収が入り、渋滞で引き返した車はそのぶん税収になりません。外周まで道を伸ばして出入口を増やすと、同じ流入量が分かれて混雑がほどけます。
操作していないのに数字が動くのはなぜですか?
1か月を1日の縮図と見て、朝と夕方にラッシュが来る波を掛けているためです。いまの混雑・高速から入ってきている台数・時間帯は毎フレーム更新され、道の色と太さ、そして車の速さも一緒に動きます。波の1周ぶんの平均はちょうど1なので、月ごとの集計(人口・資金・就業率)は波を入れる前とまったく同じです。
面クリアはありますか?人口の目標を達成すると何が起きますか?
面クリアはありません。目標に届いても街は作り直されず、建てたものも住人もそのまま残ります。外側に1周ぶんの土地が使えるようになり、そこへいちばん外側の道が1本伸びます(10×10から22×22まで)。補助金が入り、次の目標が上がります。区画が上限に届いたあとも目標は上がり続けます。
道が赤くなるのはなぜですか?
住人1人ずつの通勤経路を実際に計算し、その区画を通った人数を数えています。人数が道路の定員(道路10人・大通り26人)を超えると色が灰色からオレンジ、赤へと変わります。赤い道は通勤時間が伸び、限界を超えると就職できない住人が出ます。
赤い道はどうすれば直りますか?
方法は4つあります。1つ目は迂回路を足すこと。並行する道を引くと、後から通勤する住人が空いている側へ流れます。2つ目は大通りに広げること。定員が10人から26人に増えます。3つ目は外周まで道を伸ばして高速の出入口を増やすこと。同じ流入量が複数の口に分かれます。4つ目は職場を住宅の近くに置き直して、通勤そのものを短くすることです。
工業と商業はどう違いますか?
工業は働き口が10と多い代わりに公害を出し、近くの住宅から住人が減ります。商業は働き口が5と少ない代わりに公害が無く、近く3区画以内の住宅に利便性を与えます。住宅は利便性が無いと育たないので、商業を近くに、工業を離して置くことになります。
データは保存・送信されますか?
街の配置と資金・人口を、お使いのブラウザのlocalStorageに保存します。閉じても続きから遊べます。処理はすべてブラウザ内で完結し、外部サーバーへの送信は一切行いません。