遊び方 — ボールを置いて穴を掘る
このゲームにパドルはありません。プレイヤーがやることはボールを置く場所を決めることだけで、置いたあとは眺めます。盤面の下に手順の帯(全4段)と次にやることを出しています。終わった手順は薄くなり、いまやるべき手順だけがはっきり出ます。次に押すものには金色の縁取りが付くので、迷ったらそこを押してください。慣れたら「手順を隠す」で畳めます(同じボタンでいつでも戻せます)。
- 崩球を置く:道具から「崩球」を選び、盤面の空いているマスをタップします。最初は中央に小さな空洞が空いているので、そこに置いてください。ブロックの上には置けません。
- 眺める:崩球は勝手に跳ね回り、当たったブロックの強度を削ります。強度が0になったブロックは光って消え、その素材ぶんの点が入ります。壊れた数だけエネルギーも戻るので、次のボールが置けるようになります。
- 生球は敵です(置けません):生球はブロックを壊さず、壁ぎわの空きマスに新しいブロックを生やして掘り跡を埋め戻します。以前は道具として置けましたが、いまは自分で湧いてくる災いなので、道具の列にも作り方にもありません。湧いたら崩球で削り返してください。
- 押した場所へ引き寄せる:盤面を押している間(マウスは重ねている間)、その場所へ向かってボールが引かれます。速さは変わらず向きだけが曲がるので、掘りたい面へ寄せる・逃げていく球を呼び戻す、といった使い方になります。溜めて撃つことはできません。指を離すか、盤面をドラッグして動かしている間は切れます。
- 盤面を動かす:ドラッグで移動、ピンチかマウスホイールで拡大縮小です。右下の小さな地図に、いま画面に映っている場所が四角で出ます。
- 強化はためて選べる:核を取ると「強化を選ぶ」のボタンに数がたまります。手に入った瞬間に画面が止まることはありません。好きなときに押せば、たまっているぶんを続けて選べます(選んでいる間もボールは動いています)。「あとで選ぶ」でいつでも閉じられます。
- やめるときに記録する:掘るのをやめると決めたら「やめて記録する」を押します。その時点の記録(第何層まで進んだか+その層での点)をランキングに登録できます。押しても岩盤は消えないので、「動かす」で続きから掘り直せます。
- キーボード:1〜7で道具を持ちかえ、スペースで一時停止、+ と - で拡大縮小できます。
スコアの決まり方 — 壊した中身で決まります
スコアは壊したマスの素材ごとに決まった点の合計です。式はこれだけです。
スコア = 壊したマスの点をぜんぶ足したもの(砂岩1点/硝子1点/再生岩1点/ゴム2点/磁鉄2点/鋼材3点/蒼晶20点/爆岩0点/紅苔0点)。
点が入るのはブロックが壊れた瞬間だけです。眺めている時間では1点も増えません。連鎖や爆発でまとめて壊れたぶんも同じように入るので、硝子の鉱脈に当てる・爆岩を巻き込むといった仕掛けを組むこと自体が点になります。
色が手がかりです。青いものは良いもの、赤いものは悪いものという決まりでそろえてあります。青い蒼晶は1マスで20点、砂岩20マスぶんです。赤い爆岩と紅苔は0点なので、赤ばかり掘り散らかしてもスコアは伸びません。どこを掘るかを選ぶこと、それ自体がこのゲームの腕前です。
以前のスコアは「いちばん大きい空洞のマス数」でした。この盤面は空洞が一定の大きさになるたびに外へ広がるので、ボールを置いたまま放っておくだけで数字が伸び続け、長く開いていた人が勝つ表になっていました。いまのスコアは自分が壊した中身そのものなので、放置では動きません。
空洞の広さは「盤面が広がる境目」です(目標ではありません)
先に紛らわしいところを片付けます。このゲームに達成すべき目標はありません。クリア画面もゲームオーバーもなく、勝ち負けも付きません。HUDの「広がる大きさ」は目指す数字ではなく、空洞がその大きさになると岩盤が勝手に外へ広がるという境目です。届いても何かに勝つわけではなく、盤面が一回り大きくなって、次の境目が300マスぶん上がるだけです。
つながった空洞のいちばん大きいものは、いまもHUDに出ています。ただしこれはスコアではありません。上下左右に地続きになっている空きマスだけを1つのかたまりとして数えます。斜めはつながっているとみなしません。だから離れた2か所を50マスずつ掘っても100にはならず、50のままです。
いちばん大きい空洞は盤面上で薄い金色に塗られます。そのふちが広がって境目に届くと岩盤が外へ広がり、新しい蒼晶の層が加わります。掘り跡はそのまま残り、外へ続くように新しい空洞がつながります。つまり穴を1つ育てることが、次の点を掘り出すための道になっています。目標だから広げるのではなく、広げると掘る場所が増えるから広げる、という関係です。
9つの素材
ブロックには強度(HP)があり、当たるたびに減って0で壊れます。強度が減ったブロックは色が暗くなり、ひびが入るので、あと何発かが見た目で分かります。そして素材ごとに、当たったときのボールの動き・壊れ方・入る点が違います。
- 砂岩(1点)
- 強度5。崩球1発で4削れるので2発で崩れます。崩れると隣の砂岩の強度も4減ります。弱った砂岩が0になれば連鎖して崩れるので、砂の層に入ると一気に穴が広がります。跳ね返りのときボールは少し遅くなります。
- 鋼材(3点)
- 強度8。硬く、置いたばかりの崩球では1発で1しか削れないので8発必要です。そのかわり当たったボールは速くなって跳ね返ります。そして速いボールほど削る量が増えます(速さ14ごとに威力+1)。鋼材の壁で挟まれた通路にボールを送り込むと、加速して鋼材そのものを3発で抜けるようになります。硬いぶん1マスの点も高めです。
- ゴム(2点)
- 強度9。速さがいくら上がっても1発で1しか削れないうえ、跳ね返る角度がその場でばらけます。まっすぐな往復に入って動かなくなったボールを散らすのには役立ちますが、掘り進む相手としては最悪です。
- 硝子(1点)
- 強度1。1発で割れ、地続きになっている硝子へ連鎖して割れます(1回につき最大28マス)。しかも割れた瞬間はボールが跳ね返らずに通り抜けます。1マス1点でも連鎖でまとめて入るので、鉱脈に当てると通路と点が同時に開きます。
- 磁鉄(2点)
- 強度6。当たり判定の前に、4マス以内を通るボールの軌道を自分のほうへ曲げます。近くに磁鉄がある空洞ではボールが同じ場所を回りがちになるので、掘りたい方向に磁鉄が残っていると穴が伸びません。
- 再生岩(1点)
- 強度5。壊しても13秒後に自分から生え直します(ボールが乗っているマスには生えません)。再生岩の層で作った穴は放っておくと勝手に埋まるので、崩球を残しておかないと空洞を維持できません。跳ね返りのときはボールを入射方向へそのまま押し返します。
- 蒼晶(20点・青=良いもの)
- 強度4で崩球2発。1マスで20点入る、青く光る良い鉱脈です。ほかの素材とくらべて桁が違うので、スコアを伸ばすには青い層を見つけて、そこへ崩球を集めるのがいちばん早くなります。盤面のおよそ1%しかなく、まとまった脈になって埋まっています。
- 爆岩(0点・赤=悪いもの)
- 強度1。触れた瞬間に爆発して、半径2マスほどのブロックをまとめて吹き飛ばします。巻き込んだ先に別の爆岩があれば、それも爆発して連鎖します(暴走しないよう3段で止まります)。自分では0点ですが、巻き込まれて壊れたマスの点はそのまま入るので、蒼晶のとなりの爆岩は大当たり、掘り進めたくない方向で踏むと事故です。爆発の輪は赤で出ます(自分で置いた爆球の爆発は青です)。
- 紅苔(0点・赤=悪いもの)
- 強度3で崩球1発。数秒ごとに隣の空きマスへ自分から広がって、掘った空洞を埋め戻します。壊しても0点なので、掃除に使った時間はそのまま損です。1回に広がる数には上限があるので、離れているあいだに全部埋まることはありません。ボールの周り1マスには生えないので、苔にボールを閉じ込められることもありません。
崩球は掘ったもので育ちます
崩球は壊した素材によって性質が変わります。触れただけでは変わりません。壊した瞬間にだけ変わるので、「何を掘ってきた球なのか」がそのまま個性になります。HUDの崩球の状態には、いちばん育っている球の状態が出ます。
- 鋭さ(0〜3):蒼晶を割るたびに1上がり、掘る力がそのぶん増えます。紅苔を壊すと1下がります。青い鉱脈を狙って掘るほど、あとが速くなります。
- 熱(0〜3):鋼材を壊すたびに1上がり、遅くなりにくくなります(速さの下限が上がります)。砂岩ばかり掘って鈍った球でも、鋼材を割ると勢いが戻ります。
- 貫通:硝子を割ると付きます。次に壊したブロックを1マスだけ通り抜けて先へ進み、そこで切れます。硝子の層は連鎖するので、割ったあとに奥へ潜り込ませる形になります。
3種類のボール
崩球はブロックを削るボールです。置くのにエネルギーを24使い、ブロックを1つ壊すごとにエネルギーが1もどります。点を稼ぐのは基本的にこの球です。
生球はブロックを壊さず、壁ぎわの空きマスに新しいブロックを生やすボールです。人は置けません(2026-08-19 に道具と作り方の一覧から外しました。一定時間ごとに自分で湧きます)。生球が生やすブロックの素材は、そのマスに接している既存のブロックと同じものです(複数の素材に接しているときは、そのうち柔らかいほう)。使いどころは3つあります。1つ目は空洞の枝を塞いで形を整えること。2つ目は崩球の逃げ道を塞ぐこと。掘りたい方向と反対側に壁を作ると、崩球がそこで跳ね返って戻ってきます。3つ目は鋼材の壁を作って加速板にすることです。ボールが乗っているマスには生やさないので、生球で自分のボールを埋めてしまうことはありません。
保管庫と玉づくり
壊した素材はそのまま保管庫に貯まります(画面の横)。玉はエネルギーではなく、この素材から作られます。
- 掘った場所が、次に出てくる玉を決めます。鋼材を掘れば鉄玉、溶岩を掘れば火玉、磁鉄を掘れば電気玉…というふうに繋がっています。
- 玉は自動で作られて置かれます。「作る順」を押すとその玉が先頭に来て、材料がそろい次第それが作られます。
- 次にどれが作られるかは画面に出ます。「作る順」は先頭から見て、材料がそろっている最初の1つを作ります。その1つだけ番号のかわりに「次」と出て枠が太くなり、盤面の上の「次に作る玉」にも同じものが出ます。何も作れないときは、先頭の玉にあと何が要るかが出ます。
- 玉が1つも無く材料も無いときだけ、崩球が1つ無料で出ます(行き止まりを作らないため)。
- 玉の数と種類ごとの威力も横の盤に出ます。
強化も材料で買えます。ポイントが無くても、対応する素材がそろっていれば振れます(威力は鋼材、磁鉄の引きは磁鉄…)。
玉に貯まるもの
玉は壊した素材でクセが付きます。同じ崩球でも、何を掘ってきたかで動きが変わります。
- 研ぎ(蒼晶で+1/紅苔で-1):掘る力が上がります。
- 熱(鋼材):速さの下限が上がり、鈍らなくなります。
- 回転(磁鉄):跳ね返るたびに向きがずれ、まっすぐ往復せず弧を描きます。
- バネ(ゴム):跳ね返るたびに少し速くなります。速い玉ほどよく削ります。
- 食い込み(再生岩):たまに跳ね返らずにそのまま進み、硬い層に食い込みます。
- 貫通(硝子):数秒のあいだ、最初の1マスを抜けます。
- 火/濡れ(溶岩・火/水):削る力が上がる/速さの上限が下がる。互いに打ち消します。
玉の種類
置ける玉は8種類あります。当たり方そのものが違います。
- 崩球:削る。基本の玉で、壊した数がたまると分裂します。
- 生球:敵。空洞を埋め戻します。自分で湧きます(人が置くものではありません)。掘り跡が埋まっていくので、崩球で削り返す圧力になります。
- 爆球:ブロックに当たった瞬間に爆発します。
- 電気玉:触れずにまわりのブロックへ傷を入れます。走った先へ稲妻が描かれます。電気を通す素材(鋼材・磁鉄・水)に触れると、そこから先へ伝わります。金属の鉱脈にぶつけると一気に痺れます。
- 火玉:当てた所に火をつけます。自分では削りません。あとは火が燃え広がって削り続けます(継続ダメージ)。木の根の脈に当てると一気に走ります。
- 重力玉:まわりの玉を自分の側へ引きます。散らばった玉を1か所へ集めて、掘る場所を寄せるための玉です。速さは変えません(向きだけ)。
- 鉄玉:跳ね返る前に数枚まで貫きます。重いぶん少し遅く、硬い層を突き抜けるのに向きます。
- 水玉:足元に水を出し続けます。火を消し、溶岩を固め、低い所へ流れていきます。
素材の性質
各素材には性質が付いていて、凡例と素材の一覧に日本語で出ます。性質は判定そのものから作っているので、「凡例には燃えると書いてあるのに燃えない」という食い違いが起きません。
- よく燃える:木の根。火がほぼ確実に移り、根づたいに一気に燃え広がります。
- 燃える:紅苔・ゴム・流砂・アメーバ。
- 電気を通す:鋼材・磁鉄・水。電気玉の放電が伝わります。
- 落ちる:水・溶岩・流砂。これから落ちるマスには下向きの矢が出ます。
- 通り抜けられる:水・火・煙。ボールはぶつからず素通りします。
- 増える:紅苔・アメーバ。
強化はポイントを振り分けます(玉ごと)
盤面に湧く強化の核をボールで取るとポイントが入ります。「ポイントを振る」から、好きな強化へ好きなだけ振れます。
強化は2種類に分かれます。玉ごとに振り分けられます。
- 玉ごと(崩球の威力・砂岩の連鎖・硝子の連鎖・磁鉄の引き):画面上部で選んだ玉にだけ効きます。崩球を尖らせる、鉄玉を尖らせる、といった振り方ができます。
- 盤面ぜんぶ(ボール上限・エネルギー回収・再生の遅延・回収の効率):どの玉から見ても同じです。
- 必要ポイントは段が上がるほど増えます(1段目は1、3段目から2、5段目から3…)。上限はありません。
- 放っておくと、しばらくして自分で振られます(崩球に、段数の少ないものが優先)。
流れるもの(2026-08-18 に追加)
ここまでの素材は置いたら動きませんが、水・溶岩・流砂・火・煙は自分で動きます。盤面のあちこちに溜まりとして埋まっていて、掘り当てると流れ出します。
- 水は下へ落ち、詰まると横へ広がります。火を消し、溶岩に触れると溶岩を固めます。ボールは通り抜けられますが、抜けたボールには「濡れ」が付いて速さの上限が下がります。水と溶岩は大きな溜まりとして埋まっているので、掘り当てると一気に流れ出します。
- 溶岩はゆっくり落ちながらまわりを燃やします。触れたボールには「火」が付き、その間は削る力が上がり、壊した所に火が残って燃え広がります。水に触れると鋼材になって固まります。
- 流砂は下へ落ち、詰まると斜めへ崩れて積もります。砂岩とは別物で、砂岩は動きません。
- 火は寿命があり、燃えるもの(紅苔・ゴム・流砂・アメーバ)へ移ります。消えると煙になり、煙は上へのぼって消えます。
「火」と「濡れ」は打ち消し合います。火が付いているボールが水を抜けると湯気になって両方消えます。どちらも時間で切れます。
操作しなくても進みます
置かなくても始まります。ボールが1つも無いときだけ、自分で崩球を置きます。あとは分裂で増えていくので、眺めているだけで盤面が育ちます。
- ボールが全部食われても、少し待てばまた置かれます。行き止まりになりません。
- 強化の3択を放っておくと、しばらくして自分で選ばれます(段数の少ないものが優先されます)。
- 空洞が境目の広さに届くと自分で岩盤が広がり、上限まで広がると自分で畳まれます。
手を出したいときはいつでも置けます。1つでもボールがあるあいだ、自動では置きません。
ボールは自分で分裂します
崩球は置かなくても増えます。壊した数がたまると2つに割れ、割れた球はそのとき近くにあったブロックの性質を帯びます。
- 磁鉄のそば → 磁(磁鉄に強く引かれ、鉱脈づたいに走ります)
- 溶岩・火のそば → 火 / 水のそば → 濡れ
- 硝子のそば → 貫通 / 蒼晶のそば → 研ぎ / 鋼材のそば → 熱
いちばん珍しい素材が優先されるので、どこで増やすかで出てくる球が変わります。上限に達しているあいだは割れません。
ボールが消えるとき
ボールは消えません。水の中でも、火の中でも、ブロックに閉じ込められても残ります。閉じ込められたときは自分で掘って出ようとし、それでも出られなければいちばん大きい空洞へ移されます(捨てられません)。
消えるのは2つだけです。ワームの頭に食われたときと、爆球が爆発したとき(使い切り)です。
深さと点の伸び方
盤面を畳むたびに1マスの値打ちが3倍になります。2×2 が1マスになる=同じ1マスが前の4マスぶんの重みを持つためで、段が進むほど点の桁が増えていきます。桁は1万を超えると k、100万を超えると M と短く出ます。
深さは畳んでも戻りません。広げるたびに増え続けます。
敵:アメーバとワーム
掘り跡を減らしにくるものが2種類います。対処の仕方が違います。
- アメーバは空洞へじわじわ増えて、面で埋めてきます。崩球で3発かかり、仲間が2つ隣にあると硬くなります。固まる前に外周から散らしてください。
- ワームは盤面の外周から侵入してきます。空洞の中を進みながら、通った跡を流砂で埋めます。頭を何度も叩かないと倒せません(頭のまわりの輪が残りの体力です)。当てた直後は少しのあいだ無敵になります。倒すと体は砂岩になって残ります。
敵にはそれぞれ育ち方があります。
- ワームは空洞を食べると太ります。太ると速くなり・硬くなり、やがて卵(アメーバ)を産みます。ボールを1つ食べると体力が満タンに戻るので、削りかけを放置しないでください。太らせるほど倒したときの点は高くなりますが、それは放置の代償と釣り合わせているだけです。
- アメーバは胞子を飛ばします。離れた空きマスへ飛び火するので、元を潰すだけでは終わりません。また密集すると硬くなります。固まる前に散らすのが正解です。
敵は繁殖します。放っておくと増え方が加速するので、早めに間引く意味があります。
- アメーバは仲間が密集すると繁殖し、離れた所に新しい群れを作ります。まばらなら繁殖しません(間引けば止まります)。
- ワームは2匹がすれ違うと卵を分け合い、溜まると新しい1匹が孵ります。
- どちらにも上限があるので、盤面が敵で埋まって遊びが終わることはありません。
押し続けると磁力の枠が出ます
盤面を押した(マウスなら重ねた)ままにすると、引力の届く範囲が枠で出ます。枠は押している長さで締まっていき、締まり切ると引く力が最大1.6倍になります。強くしすぎると狙って動かせてしまうので、そこで頭打ちにしてあります。
画面の見かた
- 引いて眺める:ホイールやピンチで1マス4pxまで引けます(600px の画面に150マス角が入ります)。引いているあいだは細部(ひび・重力の矢・名前)を描かず、まとめて塗るので重くなりません。
- 名前:ある程度の広さで同じ素材が続いている所だけ、その広さに合わせた大きさの名前が背景として敷かれます。小さな塊には字を出さないので、盤面が字だらけになりません。敵・ボール・強化の核は小さくても名前が出ます(見失うと困るため)。ボールにはいま付いている属性(貫通・火・濡れ・研ぎ・熱)も並びます。「名前 表示」ボタンで消せます。
- 重力:これから落ちるマスにだけ、下向きの矢が出ます。止まっている砂には出ないので、光っている所が「これから崩れる所」です。
- 得点:画面上部の数字で増えます。盤面には数字を出しません(盤面が見えなくなるため)。5回以上つながったときだけ、小さく倍率が出ます。
- 速さ:「速さ 1x」ボタンで 1 倍と 2 倍が切り替わります。速くしても物理は同じで、進む量だけが増えます。
爆球は置くのに36使います。ブロックに当たった瞬間に爆発して、半径4マスほどをまとめて吹き飛ばします。以前は置いてから数秒の導火で勝手に爆発していましたが、いまは当てたい壁を狙って置く道具です。触れるまでは何度でも跳ね回るので、狭い口から蒼晶の脈へ送り込む、といった使い方ができます。強化「崩球の威力」を取ると爆発の半径も広がります。
終わりが無い理由と、段階ズーム
空洞が一定の大きさになると、掘り跡を残したまま岩盤がひとりでに外へ広がります。新しく足された外周ほど鋼材とゴムが多く、次に広がる大きさも300マスずつ上がっていきます。そのかわり同時に置けるボールの上限が増え、エネルギーの補給も入ります。ゲームオーバーの画面はありません。
盤面が広がり続けると、1マスをずっと同じ大きさで描いていては画面に映る割合が減る一方です。そこで盤面の一辺が一定の大きさを越えるたびに、1マスの表示を1段ずつ小さくします(1段につき0.82倍)。じわじわ縮めず「段」にしているのは、画面が常に動いていると酔うからです。いま何段目かはHUDの「表示」に出ます。段が上がった回は、岩盤が広がった案内にも「1マスの表示を1段小さくしました」と出ます。もちろん手動の拡大縮小もそのまま使えます(ピンチ/ホイール/+−)。
毎フレーム描いているのはいま画面に入っているマスだけで、盤面全体を描き直してはいません。だから盤面をどれだけ広げても、拡大率を変えても描く量はほぼ変わりません。
よくある質問
- ブロックカーヴはどうやって遊びますか?
- パドルはありません。道具から崩球・爆球などを選び、盤面の空いているマスをタップするとそこにボールが置かれます。あとは眺めるだけです。崩球は当たったブロックを削り、爆球は当たった瞬間に爆発します。掘り跡を埋め戻す生球は敵で、人は置けず一定時間ごとに勝手に湧きます。この置き場所だけで穴の形を彫っていきます。盤面はドラッグで動かし、ピンチかホイールで拡大縮小できます。
- スコアは何で決まりますか?
- 壊したマスの素材ごとに決まった点の合計です。砂岩・硝子・再生岩が1点、ゴムと磁鉄が2点、鋼材が3点、青い蒼晶が20点で、赤い爆岩と紅苔は0点です。点が入るのはブロックが壊れた瞬間だけなので、眺めている時間では増えません。連鎖や爆発でまとめて壊れたぶんも同じように入ります。
- 青い素材と赤い素材の違いは何ですか?
- 色が良し悪しを表しています。青い蒼晶は1マスで20点入る良い鉱脈で、狙って掘るとスコアが伸びます。赤い爆岩は触れると爆発して周りを巻き込み、赤い紅苔は数秒ごとに隣の空きマスへ広がって掘った空洞を埋め戻します。どちらも壊しても0点です。サイト共通で、青は良いもの・赤は悪いものという決まりにしています。
- 素材ごとに何が違いますか?
- 砂岩は2発で崩れ、崩れると隣の砂岩も弱ります。鋼材は硬く、当たるとボールが速くなって跳ね返ります。ゴムはほとんど削れず、跳ね返る角度がばらけます。硝子は一撃で割れ、つながった硝子へ連鎖して割れ、割れた瞬間はボールが通り抜けます。磁鉄は近くを通るボールを引き寄せて軌道を曲げます。再生岩は壊しても時間が経つと生え直します。蒼晶は高得点、爆岩は爆発、紅苔は自分で増えます。
- 盤面が広がると小さくて見えなくなりませんか?
- 盤面の一辺が一定の大きさを越えるたびに、1マスの表示を1段ずつ小さくします(1段につき0.82倍)。段にしているのは、じわじわ縮み続けると画面が常に動いて酔うからです。いま何段目かはHUDの「表示」に出ます。手動の拡大縮小もそのまま使えます。
- 終わりはありますか?
- ありません。達成すべき目標もクリアもありません。空洞が一定の大きさになると、掘り跡を残したまま岩盤が自動で外へ広がり、新しい層が加わります。外周ほど鋼材とゴムが多く、次に広がる大きさも300マスずつ上がります。そのかわりボールの上限が増え、1マスの表示も段階的に小さくなって画面に収まり続けます。負けの画面はなく、止まる場所もありません。
- データは保存・送信されますか?
- 記録(最高の段・その段での点・最高深度)をお使いのブラウザのlocalStorageに保存します。岩盤そのものは引き継がず、開くたびに新しい盤面から始まります。処理はすべてブラウザ内で完結し、外部サーバーへの送信は一切行いません。