遊び方 — 迫ってくる漢字の読みを打ち込む
画面の奥に難読漢字が小さく現れ、まっすぐこちらへ近づいてきます。近づくほど大きくなるので、残り時間が「漢字の大きさ」として目で分かります。時計の数字を読む必要はありません。大きくなりきって画面いっぱいになる前に、その漢字の読み方を下の入力欄に打ち込んでください。
- 難易度を選ぶ:「やさしい」か「むずかしい」を押します。あとからいつでも切り替えられます(切り替えると最初からになります)。
- 読みを入力する:ひらがなでもカタカナでもかまいません。変換を確定した文字列が読みと一致した瞬間に正解になります。決定キーを押す必要はありません。
- 間に合わなかったら:漢字が手前に着ききるとタイムアウトです。残機が1つ減り、正しい読みと意味が画面下の記録に残ります。
- 間違えたら:決定を押したのに読みが違うと、漢字が一気に近づきます(やさしいは10m、むずかしいは16m)。当てずっぽうを何度も打つと、それだけ時間が減ります。
- 分からないとき:「とばす」で答えを見られます。残機は1つ減りますが、読みと意味が記録に残るので、次に出たときに答えられます。
残機は3つです。0になると終わりで、得点が難易度ごとに記録されます。正解を続けるほど連続ボーナスが乗り、遠いうちに答えるほど点が高くなります。落ち着いて読むより、見た瞬間に打ち始めたほうが得です。
読み方が2つ以上ある漢字について
難読漢字には正しい読みが複数あるものがたくさんあります。「梅雨」は「つゆ」とも「ばいう」とも読みますし、「翡翠」は宝石なら「ひすい」、鳥なら「かわせみ」です。「蝸牛」に至っては「かたつむり」「かぎゅう」「でんでんむし」「まいまい」がどれも辞書にあります。
このゲームは、そうした読みを語ごとに全部登録していて、そのどれで答えても正解になります。正しく読めたのに不正解にされるのが、この手のゲームでいちばん興ざめだからです。正解したあとの記録には、あなたが答えた読みだけでなくその語のほかの読みも並べて出します。「そっちでも良かったのか」が分かるようにするためです。
| 漢字 | 受け付ける読み |
|---|---|
| 梅雨 | つゆ / ばいう |
| 蝸牛 | かたつむり / かぎゅう / でんでんむし / まいまい |
| 翡翠 | ひすい / かわせみ |
| 施行 | しこう / せこう / しぎょう / せぎょう |
| 重複 | ちょうふく / じゅうふく |
| 気質 | きしつ / かたぎ |
やさしいとむずかしいの違い
この2つでいちばん大きく変わるのは、出てくる語そのものです。速さだけを変えて難しくすると、それは漢字のゲームではなく反射神経のゲームになってしまいます。
- やさしい
- 紫陽花・秋刀魚・案山子・向日葵といった、読めれば「あぁ」と分かる身近な熟字訓と当て字だけが出ます。食べ物・生き物・季節の言葉が中心です。さらに、漢字が半分より近づくと読みの先頭1文字が、かなり近づくと先頭2文字がヒントとして出ます。
- むずかしい
- 蟋蟀・僥倖・杜撰・蹂躙のような字面から見当がつきにくい語と、施行・出生・相殺のような読みが複数あって迷う語が中心です。ヒントは出ません。
迫ってくる速さも変えていますが、差は同じ長さの読みで1.3倍ほどです。どちらの難易度でも、読みが長い語ほど到達までの時間が延びます(1文字につき約1秒)。「読みは分かっているのに打ち終わらない」という負け方をなるべく作らないためです。
日本語入力(IME)の扱い
かな入力は変換を通ります。変換の途中には「あじs」「アジサ胃」のような、まだ答えではない文字列が入力欄に出ます。この途中の文字列で判定してはいけません。このゲームは compositionstart と compositionend を見ていて、変換が確定した文字列だけを判定します。変換中は入力欄の枠が黄色になり、「いま見ていません」ということが目で分かるようにしています。
変換確定のために押した決定キーが、そのまま「答える」として飛んでしまう問題もよくあります。これは決定キーの押下時に isComposing と keyCode === 229 を見て、変換確定の決定なら判定に使わないことで避けています。スマートフォンの日本語キーボードでも同じ仕組みで動きます。
よくある質問
- 漢字トンネルはどうやって遊びますか?
- 難読漢字が画面の奥から手前へ向かって近づいてきます。手前に着ききるまでに、その読み方をひらがな(カタカナでも可)で入力してください。読みが合っていればその場で正解になり、次の語が奥から出てきます。入力が間に合わないとタイムアウトになり、残機が1つ減ります。残機が0になると終わりです。
- 読み方が2つ以上ある漢字はどう答えればいいですか?
- 辞書に載っている読みならどれで答えても正解です。たとえば梅雨は「つゆ」でも「ばいう」でも、翡翠は「ひすい」でも「かわせみ」でも、重複は「ちょうふく」でも「じゅうふく」でも通ります。語ごとに許される読みをすべて登録してあり、正解したあとに「その語のほかの読み」も画面下の記録に出ます。
- やさしいとむずかしいで何が変わりますか?
- いちばん大きく変わるのは出題される語そのものです。やさしいは紫陽花・秋刀魚・案山子のような、読めれば分かる身近な熟字訓と当て字だけが出ます。むずかしいは蟋蟀・僥倖・杜撰のような見慣れない語や、施行・出生のように読みが複数ある語が中心です。迫ってくる速さも少し変わりますが、差は1.3倍ほどで、速さだけで難しくはしていません。やさしいでは近づくと読みの先頭がヒントとして出ます。
- スマートフォンでも遊べますか?
- 遊べます。入力欄をタップすると日本語キーボードが出ます。かな入力は変換を確定した時点ではじめて判定されるので、変換の途中で誤って不正解になることはありません。変換を確定した文字列が読みと一致すれば、決定ボタンを押さなくてもその場で正解になります。
- データは保存・送信されますか?
- 難易度ごとの最高得点だけを、お使いのブラウザのlocalStorageに保存します。処理はすべてブラウザ内で完結し、外部サーバーへの送信は一切行いません。